01APRIL・金

私のエリコの町をどうすればいいのか

ヨシ 6:8~11こうして、彼は主の箱を、一度だけ町のまわりを回らせた。彼らは宿営に帰り、宿営の中で夜を過ごした。(11)

新80番 主イェスのみ名こそ(旧101番 主イエスのみ名こそ)

ヨシュアは、ヨルダン川が分かれて、エリコの町が崩れる答えを受ける以前に、あらかじめ霊的祝福を体験しました。それは、完全に神様を見上げて、ともにいる24を味わうことです。24の状態になれば、問題が来ても心配することはなく、大胆になります。ヨシュアのように、まことの答えをあらかじめ味わうには、どのようにしなければならないのでしょうか。

1. 契約を最後まで握って刻印しなさい

信仰生活を良くしている人々も、問題に会うと不信仰に陥ったりします。しかし、ヨシュアは危機の中でもだまされないで、必ずエリコが崩れるという信仰を守りました。さらに重要なのは、エリコの町が崩れなくても、神様は必ずカナンの地に導かれるという契約を握ったのです。私たちには、いますぐ目の前に見える答えの結果よりも、契約を最後まで握って神様の時刻表を待つ霊的姿勢が必要です。

2. ただ祈りに集中しなさい

神様はエリコの町を回るとき、口からことばを出してはいけないと命令されました。ただ祈りに集中して、神様の力が個人に臨むのを待ちなさいということです。私たちは、契約が成就する時まで、巡礼者のアイデンティティを持って祈りに専念しなければなりません。その次に、すべての人が協力して大声を出す祈りの力Onenessによって征服者の力を体験しなければなりません。Onenessの祈りは現場のエリコの町と、エモリ連合軍を倒す働きを起こします。

今いる所で神様の証拠を見せれば良いのです。恨んで落胆するより、ただ神様を見上げることが問題を解決する最も簡単で正確な道です。

契約の祈り神様、ただ神様とともにいる24祈り、礼拝の力で現場の暗やみを征服して、いのち運動をしますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日1部 | 2021.9.26


聖句暗唱_ロマ 8:1-2

01こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
02 なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。

聖書通読_使 21:27-28

黙想

しばらく、手を止めて、深い呼吸とともに
神様のみことばを黙想してみましょう。

愛には恐れがありません。
全き愛は恐れを締め出します。
なぜなら恐れには刑罰が伴っているからです。
恐れる者の愛は、全きものとなっていないのです。
私たちは愛しています。
神がまず私たちを愛してくださったからです。

ヨハネの手紙第1 4章18~19節

あなたがたの思い煩いを、
いっさい神にゆだねなさい。
神があなたがたのことを
心配してくださるからです。
身を慎み、目をさましていなさい。
あなたがたの敵である悪魔が、
ほえたける獅子のように、
食い尽くすべきものを捜し求めながら、
歩き回っています。

ペテロの手紙第1 5章7~8節

何も思い煩わないで、あらゆる場合に、
感謝をもってささげる祈りと願いによって、
あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、人のすべての考えにまさる
神の平安が、あなたがたの心と思いを
キリスト・イエスにあって守ってくれます。

ピリピ人への手紙 4章6~7節