10MARCH・木

モーセの人生準備3段階

申 34:1~12ヌンの子ヨシュアは、知恵の霊に満たされていた。モーセが彼の上に、かつて、その手を置いたからである。イスラエル人は彼に聞き従い、主がモーセに命じられたとおりに行なった。(9)

新159番 ほめたたえよ(旧149番 ほめたたえよ)

全世界的に精神病が問題になっています。これは突然、出てきたのでなく、暗やみの中で長い間とどまっていた問題創世記3、6、11章です。一方、モーセはわざわいの理由と答えを知って、出エジプトの答えを体験しました。その後、どんな人生段階を経たのでしょうか。

1. 勉強の基礎を固めて霊的準備

モーセは40年間、王宮生活をして世界文化を経験してエリート教育を受けました。しかし、モーセの勉強は基礎を積むことであって、答えにはなりませんでした。重要なのは、神様から与えられた私、私のこと、私の現場を発見することです。ミデヤンでは答えがない状態で霊的準備をしました。幼いときに母親から聞いた福音を基に創世記を記録して、家系と個人契約を発見しました。

2. 荒野40年の間使命発見

神様はモーセが荒野の道を行く間10の奇跡と荒野の祝福を体験させて、ヨシュアとカレブとの出会いを通して次世代に対する契約を握るようにされました。同じように私たちは、モーセの旅程を見ながら、私の生活を点検して三つの祭り、幕屋、契約の箱の答えを具体的にどのように味わうのかを編集しなければなりません。

私たちは、空前絶後の答えを受けた者であることを記憶しなければなりません。そして、また神様が個人、教会、職業(学業)にどんな祝福を与えられるのか、祈って編集、設計を始めなければなりません。

契約の祈り神様、私を空前絶後の者として呼んでくださった恵みを感謝します。毎日、私のすべての現場で10の奇跡と荒野の祝福を体験しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエルRemnant礼拝 | 2021.9.5


聖句暗唱_ヘブ 11:1

信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。

聖書通読_使 20:27-28

新讃美歌453番旧 506番
「イェスのみ恵みの」
「なおもみめぐみを」

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新讃美歌453番(旧506番)
「イェスのみ恵みの
/なおもみめぐみを」