17JANUARY・月

祈りの基準

ピリ 3:1~21最後に、私の兄弟たち。主にあって喜びなさい。前と同じことを書きますが、これは、私には煩わしいことではなく、あなたがたの安全のためにもなることです。 (1)

新408番 心は安らぐ(旧466番 いずこにありても)

父なる神様は今でもみことばで働いておられ、御子なるイエス様は今も救いの働きを成し遂げておられ、聖霊なる神様は今も力で働いておられます。それゆえ、私たちはどのように祈るのかが重要ですが、祈り以前に私の霊的状態がとても重要です。神のかたちを回復した人が祈るときに、御座の天の軍勢と御使いが動いて時空を超越する237の光が働きます。

1. どこでも

福音の本質を回復した私たちは、どこでも神様がともにおられる祝福を確認することができます。祈る前に神様がともにおられるという事実を味わって考えて選択することができます。このときから、祈りを通してWITHの体験が始まり、答えの有無に関わらず、どこにいても神様が私とともにおられることを味わうことができます。

2. すべての出会いを通じて

また、すべての出会いの中でともにおられるインマヌエルの祝福を味わうことができます。このために、24時霊的システムを備えることが必要です。そうなれば、教会がとても重要に見えて、使徒の働き2章の人物のように、まことの教会の答えを味わうようになります。いよいよ、すべての出会いを通じて証拠を持つ証人として立つようになります。

このようになると、どんなことがあっても、すべてのことを働かせて益としてくださるワンネスの祝福を味わうようになります。これをあらかじめ発見して現場で味わえば、どんなことがあっても関係なく、すべての事件を味わうようになります。

契約の祈りキリストの御手が私を捕らえてくださった、その神様の計画を握る恵みを与えてくださり、天に召してくださる神の栄冠を得るために、天から臨む答えを受けて、万物をご自身に従わせる御名の証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

237火曜弟子訓練2講 | 2021.7.20


聖句暗唱_ヘブ 1:14

御使いはみな、仕える霊であって、救いの相続者となる人々に仕えるため遣わされたのではありませんか。

聖書通読_使 18:5-6

パウロの願いと祈り

私はキリストのために
すべてのものを捨てて、
それらをちりあくたと思っています。
それは、私には、キリストを得、また、

ピリピ人への手紙3章8節

そして、それを得るようにと
キリスト・イエスが
私を捕らえてくださったのです。

ピリピ人への手紙3章12節

キリスト・イエスにおいて
上に召してくださる神の栄冠を得るために、
目標を目ざして一心に走っているのです。

ピリピ人への手紙3章14節

けれども、私たちの国籍は天にあります。
そこから主イエス・キリストが
救い主としておいでになるのを、
私たちは待ち望んでいます。
キリストは、万物をご自身に
従わせることのできる御力によって、
私たちの卑しいからだを、
ご自身の栄光のからだと同じ姿に
変えてくださるのです。

ピリピ人への手紙3章20〜21節