23NOVEMBER・火

子どもたちと時代を生かす運動

Ⅱテモ 2:1~7多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。(2)

新410番 こころの緒琴に(旧468番 こころの緒琴に)

今日も神様のことを見つけなければなりません。そうしてこそ、自分の限界と私中心の枠を超えることができます。限界がない神様のことを見つけるためには、弱くて、無能な自分自身をまず見ることが必要です。なぜ私たちには限界が来るのでしょうか。

1. 誰もできない、どこにもない

いくら立派な人でも、心のむなしさと不安を解決することはできません。誰も考えの中に入ってきた空想、妄想などを振り落とすことはできず、執着と依存症の問題を切ることはできません。世の中は瞑想や修練を通して心を空にして考えを調整することができると言いますが、たましいの穴が埋まらないと、底が抜けたビンに水を注ぐように、心の状態はますます空いて干からびていきます。

2. 適応できない子どもたち、さまよう子どもたち

他の国から来て、混在した文化に適応できず困っている子どもたちが多いです。その国で生まれ育った多くの子どもと青少年もパンデミックの状況で学校生活が正常にできず、心の置き所もなくさまよっています。何の答えもなく、誰も助けてくれない世の中で、唯一の答えであるイエス・キリストを伝えることが、まさに神様の願いであり、みこころです。絶対だめだと思える自分自身と、あきらめたいと思うほど絶望的な現場を神様は生かそうとされます。神様は無能で傷だらけの私を救われ、回復させて、答えも希望もない子どもたちと現場を変化させようとされます。神様にはできます。これがまさに神様のことです。

神様、神様の生きていて力あるみことばが私のたましいに刻印され、心と思いに根をおろし、生活に体質になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

契約の祈り神様、救いの恵みをくださった神様の愛に感謝します。神様がくださる力をもって生きますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

核心訓練メッセージ | 2021.6.5


聖句暗唱_ヨハ 1:12

しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。

聖書通読_使 2:13-14

私の生活の半径に
すでに入っている
第3文化の子どもたちTCK

必ず外国から来た子どもたちでなければならないというわけではありません。
家の近く、または通りかかった子どもたち、
青少年、今は通常に出会うことができる
外国人の子どもたちを思い出してみること自体が
伝道の始まりになることがあります。

次に会うときは軽く挨拶をして名前を聞いてみたり、
いつ会えるか分からないため、伝道材料と
小さなプレゼントを用意して持ち歩こうと思って
実行するのが今日の伝道です。