02NOVEMBER・火

私から解放

創 3:4~5そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」(5)

新499番 闇に住む人々見よ(旧277番 闇に住む人々見よ)

多くの訓練を受けて努力するのに、依然としてうまくできない部分がある信徒がいます。成功はしたのですが、信仰生活が大変な人もいます。このように混乱している中で、教会は紛争の中に陥っています。この部分に対するいやしが至急ですが、最も重要なのは、先に私から解放されることです。どうすれば良いのでしょうか。

1. 私の考えを抜いたみことばと祈り

大部分が自分の考えを持ってみことばを受けます。これは葛藤、心配が絶えない理由です。完全に神様のみこころに従順にしてみことばを受ける姿勢に変わらなければなりません。また、自分の考えのままに祈りの課題を握りやすいです。しかし、イエス様は霊的状態を指摘されて、まず神の国とみこころを求めなさいと言われました。いくら優れた人でも、結局、その人の人生は神様のみことばのとおりに流れます。

2. 神様のことをあかしする伝道

多くの人が福音を伝えると言うのですが、結局は自分のことを語る時が多いのです。しかし、本当の伝道は、神様のことをあかしすることです。さまざまな苦難と事件の中でも、ヨセフが時空を超越した答えを味わったので、未信者である王も彼に従うしかありませんでした。このように、神様が働かれれば常識を超越する事件が起こります。

いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は、舌を押さえて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語りません。Iペテ 3:10問題を見たり、私の考えに合わなくても、そこで神様の祝福をあらかじめ見て挑戦するひとりになるべきです。

契約の祈り神様、神様の絶対主権に従順にします。小さいことから大きいことまで、すべて神様のみこころどおりに成就しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

世界牧師夫人修練会1講 | 2021.5.18


聖句暗唱_マコ 10:45

人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」

聖書通読_使 1:3-4

信徒の告白

滅びるしかない私は十字架で死にました。
のろわれるしかない私は十字架で終わりました。

私はたとえ弱くても
私の中にキリストが生きておられます。
私はこの信仰の中で生きるのです。