14SEPTEMBER・火

忘れてはならない契約

申 8:1~10私が、きょう、あなたに命じるすべての命令をあなたがたは守り行なわなければならない。そうすれば、あなたがたは生き、その数はふえ、主があなたがたの先祖たちに誓われた地を所有することができる。(1)

新384番 わが歩む道に(旧434番 すくいぬしイエスと)

神様は忘れてはならない契約を与えられました。それは、幕屋、神殿、教会中心の生活です。私たちは、空前絶後の答えを体験した荒野の歴史を記憶し、教会と職業、個人が一つにつながる答えに向かって挑戦しなければなりません。どのように挑戦すればよいでしょうか。

1. 記念碑的な神殿を残しなさい

神様は主なる神様を説明する記念碑的な神殿を残すように言われました。イスラエル民族を荒野に送られた理由は、神様の力を体験して、出エジプトの歴史を次世代に伝えなさいということです。同じく私たちは、神様が見せてくださった働きと祝福を記念して、次世代を生かす神殿を建てなければなりません。

2. 霊的システムとプラットフォームを作りなさい

世の中は良いシステムをすべて備えましたが、一つだけありません。霊的システムです。人はパンだけで生きるのではなく、神様のみことばによって生きるので、主をほめたたえて霊的いやしを行う土台が必要です。また、まことの福音を聞く237か国の弟子たちが集まるように、プラットフォームの役割をしなければなりません。

今が最後の機会です。もし物質の困難を経験しているなら、ただを発見する機会、失敗したなら唯一性を見つける機会、無能であれば再創造を見つける機会にして祈りに集中すればよいです。

契約の祈り神様、私たちの職業とすべての出会いが幕屋、神殿、教会を中心に流れますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日2部 | 2021.3.28


聖句暗唱_創 3:15

わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」

聖書通読_Ⅰ列 18:22-23

たった一度だけの人生

ハリー・エルキンズ・ワイドナーHarry Elkins Widenerは、1912年タイタニック号に乗船して事故でいのちを終えました。

彼の母親は、息子の死を価値あるものにするために全財産を寄付して図書館を建てました。それとともに、母親は提案しました。在学生の教育課程に水泳を必ず採択してほしいということでした。母親は息子が水泳ができなくて死んだと思って条件を提案しました。

ハーバード大学の図書館は、全世界のエリートが集まって熾烈に勉強するために灯りが消えないところとして有名です。図書館の灯りが消えないということは、それだけハリー・エルキンズ・ワイドナーの人生を追悼して記念する意味になるでしょう。

一度だけの人生、私たちは何にいのちをかけて何を残すべきでしょうか。ハーバード大学の図書館の隠れたストーリーを考えながら神様に質問してみましょう。