20AUGUST・金

モーセの旅程を振り返る

申 1:1~8見よ。わたしはその地をあなたがたの手に渡している。行け。その地を所有せよ。これは、主があなたがたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブに誓って、彼らとその後の子孫に与えると言われた地である。」 (8)

新449番 主の福音に聞き従う(旧377番 みことばなる)

申命記はモーセがそれまで進んできた荒野の道を振り返り、この先進む道を話す内容です。言い換えれば、モーセは正確な福音を刻印して更新すべきだと強調しています。私たちはどのように更新して、何に向かって進むべきでしょうか。

1. 霊的なことを生かす創意的な祝福に向かって進みなさい

イスラエルの民が幕屋中心の生活を送るときに、神様は荒野の道を通過させました。同じように、私たちの人生は契約と幕屋中心で流れなければなりません。イスラエルの民は羊の血を塗った日にエジプトから解放されました。礼拝を通して霊的な祝福を回復して刻印しなければなりません。

2. 契約の旅程、未来の中で創意的な祝福を握りなさい

神様は今まで見えない霊的な働きで私たちを導かれました。次世代のためにあらかじめ準備された土地も約束されました。私たちは神様が今までに見せてくださった証拠を握ってカナンの地に入る準備をすれば良いのです。その地で主の神殿を作って世界福音化をするようになるでしょう。

過去は土台であり、未来は必ず成就される答えです。それゆえ、今日が重要です。今この時間、契約を再び点検して24時の祈りの中に入れば良いのです。

契約の祈り神様、今日正確な福音と契約を握る日になりますように。創意的な祝福に向かって進みますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

インマヌエル教会聖日1部 | 2021.2.21


聖句暗唱_イザ 64:6

私たちはみな、汚れた者のようになり、私たちの義はみな、不潔な着物のようです。私たちはみな、木の葉のように枯れ、私たちの咎は風のように私たちを吹き上げます。

聖書通読_ヨシ1-3章

どのような心で
礼拝をささげていますか

感謝しつつ、主の門に、
賛美しつつ、その大庭に、入れ。

詩 100:4

ダビデは礼拝をささげに行くときに、
王宮に入るときのように心がうれしいと告白しました。

私はどのような心で礼拝をささげていますか。