26JULY・月

未来を準備する教師霊性回復 ― ストーリーテリング

申 6:4~9これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。(7)

新361番 祈るこのとき(旧480番 祈るこのとき)

世界は家庭と学校に適応できない人、精神疾患やストレスに苦しむ人々があちこちに広がっています。このような状況の中で、サタンは私の中心、偶像文化戦略を広げて子どもまで崩しています。私たちは、これらの部分を正確に知らせるために、物語にして伝えるストーリーテリングを通して子どもたちの霊性を回復しなければなりません。その理由と内容は何でしょうか。

1. 霊性回復の理由

霊性回復が重要な理由は、思いと心にあるすべてが脳――たましいに刻印されるからです。静かな思いと感謝と平安が込められた心が先にいやされてこそ、集中が可能です。子どもたちは経験と力がありませんが、聖書のRemnantのように霊的サミットになることができます。教師は黙想と呼吸を通して実際に集中力を養うことができます。

2. 霊性回復の内容

ユダヤ人と三団体は、霊性に関するストーリーテリングをうまく活用しています。三つの祭り体験、瞑想運動などが良い例です。同じく、教師は慣れ親しんだ主題で子どもたちの注目を集めながら霊的な話をして、五分間目を閉じること、五分間フォーラムなどを通して自然に集中力を高めることができます。

天の御座と私たちの間には、祈り、世界、学業があります。ダビデはこの祝福をよく味わいました。教師は、ダビデのような弟子たちが出てくるように知性と霊性を回復するストーリーテリングをミッションとして握らなければなりません。

契約の祈り神様、霊的サミット時間を通して、神様から与えられたタラントと霊的な力を味わえますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

世界教師研修会2講 | 2021.1.18


聖句暗唱_ロマ 3:23

すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、

聖書通読_使22~23章

静かな時間

目を閉じて、
安らかな状態で
長く呼吸するとき、
いやしが起きて
集中力が生じます。

聖日講壇のみことばを
黙想しながら
静かな時間を
味わってみましょう。