19JUNE・土

派遣する者

イザ 6:1~13そこにはなお、十分の一が残るが、それもまた、焼き払われる。テレビンの木や樫の木が切り倒されるときのように。しかし、その中に切り株がある。聖なるすえこそ、その切り株。(13)

新516番 正しい道を歩めよ(旧265番 聞けや愛の言葉を)

神様は、すべての民が福音を聞くことを願われます。全世界のあらゆる所に福音を伝える弟子を派遣することを願われます。もちろん、このことのためには神様が与えられる力が必要です。

1. 力の根源

三位一体の神様は、今も生きておられて働かれます。イエス・キリストを通して救いの恵みをくださり、聖霊によって内住しておられます。イエス・キリストの御名を呼ぶとき、暗やみの勢力は力を失い、みことばを成し遂げる天の御使いが送られて働きます。伝道者と弟子は、神様から来る力を受けなければなりません。

2. 重要なミッション

神様は福音が刻印されて根をおろした伝道者に弟子をつけてくださいます。福音を知らないため、暗やみの文化と地獄の権威に縛られて苦しむこの時代に、ただイエス・キリストを伝える弟子を見つけて訓練して派遣することが、神様の願いであり、ミッションです。訓練を受けていやされた弟子たちを全世界に派遣して、福音の光を放つことを願われます。このミッションを握ったRemnantは、世界の各地に立てられた弟子たちと疎通する本部の役割をするでしょう。

契約の祈り神様、今日もキリストの弟子として一日中インマヌエルを味わえますように。私のように神の国を伝える弟子を立てて派遣しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

東南アジア伝道集会 2講 | 2020.12.15


聖句暗唱_Ⅱテモ 2:1~2

1そこで、わが子よ。キリスト・イエスにある恵みによって強くなりなさい。
2多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。

聖書通読_ダニ5~6章

私のミッションは何ですか

伝道、宣教、世界福音化。
当たり前なことですが、
実際に肌に感じられますか。
「ミッション」という単語自体の意味は
私に与えられた任務と理解できます。

伝道と宣教、あるいは世界福音化という
大きくて遠くに感じられる単語ではなく、
私の目の前に迫った今日、
私に任されたことは何か

それを考えて実践する今日が
集まってミッションは具体的に実現されて
完成されます。