民 16:36~40「あなたは、祭司アロンの子エルアザルに命じて、炎の中から火皿を取り出させよ。火に遠くにまき散らさせよ。それらは聖なるものとなっているから。」(37)
新171番 み神の独り子神様の約束は中途半端だったり、漠然としたものではありません。神様はみことばを通して具体的な約束を与えてくださり、実際的な方向を見せてくださいます。福音を知らずにわざわいに陥った時代を生かす準備を実際にしなければなりません。どのようにすべきでしょうか。
私の思い通りにならないことを嘆いて不平を言う祈りを捨てなければなりません。神様が願われる祈りは、神様の導きと保護を求めることです。福音を黙想しながら、罪とのろい、わざわいを赦される奥義を味わい、神様が与えてくださる恵みを受けなければなりません。
神の子どもに与えてくださった身分と権威を深く味わい、その証拠を資料として残さなければなりません。全世界にいる、福音を知らずに霊的に荒廃して心が病んで生活が不安定な人々を生かせる内容を備えなければなりません。
苦しい中に置かれているときが契約を握る絶好の機会です。苦しくて複雑な状況の中で、私を救ってくださった神様を握って御座の祝福を自分のこととして味わうなら、紆余曲折がすべて次世代の前で記念として残るでしょう。
契約の祈り神様、恵みを与えてくださり、正しい契約を握りますように。福音を味わう中で、私の人生が神様に握られるものとなりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
インマヌエル教会 聖日2部 | 2020.12.06
この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
聖書通読_Ⅱ列7~10章すべてを失っても神の子どもであり、
すべてを得ても神の子どもであることには
変わりはありません。
しかし、すべてを得たときと失ったときの
立場の差は、なぜこのように大きいのでしょうか。
「残ったものレムナント」の歌詞を黙想しながら、
鏡に映すように私の心を映してみましょう。
問題は 神の答え
さびしさは その日のインマヌエル
無力さは その日の力