02JUNE・水

ひとりで生き残る神の子ども

ダニ 1:6~9ダニエルは、王の食べるごちそうや王の飲むぶどう酒で身を汚すまいと心に定め、身を汚さないようにさせてくれ、と宦官の長に願った。神は宦官の長に、ダニエルを愛しいつくしむ心を与えられた。(8~9)

新384番 わが歩む道に (旧434番 すくいぬしイエスと)

世の中を歩んでいると、一番多くの病気を作る単語は苦しみです。苦しみという病気は、ある人にはひとりで生き残る奥義を味わう機会になります。しかし、ほとんどの場合、人に頼ってより大きい絶望と苦しみを味わったりもします。神の子どもが根本問題と暗やみ文化によって病気が時代化されることを止めようとするなら、いくつかの基準を持たなければなりません。それはいったい何でしょうか。

1. 苦難の意味

救われた神の子どもが体験する苦しみや苦難は、一生の答えと関係があります。キリスト・イエス、その福音の中にいれば、すべては祝福の土台になります。これ以上、苦難が失敗の原因になることができません。神様がともにおられる私たちも、苦難をRemnantのように楽しんで味わわなければなりません。そのときから、神様の答えは続けて来るでしょう。

2. 備えられた勝利とアイデンティティ

御座の祝福を味わいながらいる現場と問題の中には、すでに神様が備えられた答えが待っています。ですから、御座の祝福を福音の奥義を通して味わう神の子どもは、まず勝利するようになります。苦難は世界を変える祝福の始まりになります。アイデンティティは実際の勝利を決めます。なぜ神様が私をこのような環境と状況に導かれたのかを質問して答えを得る時間を持ってみましょう。

重要なことは、祈りにつなげるべきです。祈りにつなげてこそ、天と地の権威、霊的世界の奥義が私のことになります。この奥義を味わう祈りで、世界旅行を始めてみましょう。

契約の祈り神様、すべてを祈りにつなげて、時代と世界を福音によって回復する神の子どもの祝福を味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

2020 RCA 1講 | 2020.11.25


聖句暗唱_ピリ 4:13

私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。

聖書通読_Ⅰ列4~6章

持つべき
アイデンティティ

寂しさの中に捨てられた者のようですが
私は契約を持つ残りの者

ことばにできない苦しみを味わう者のようですが
私たちは残る者

捨てられた者のように見えても
結局、契約のとおり残れる者

散らされた者のようですが
神様が残す者

流れ者のように見える旅人のようですが
私たちは全世界237か国、5千種族を生かす宣教師