25MAY・火

三つの祭りの奥義を握って行進始まり

民 10:33~36こうして、彼らは主の山を出て、三日の道のりを進んだ。主の契約の箱は三日の道のりの間、彼らの先頭に立って進み、彼らの休息の場所を捜した。彼らが宿営を出て進むとき、昼間は主の雲が彼らの上にあった。 (33~34)

新315番 主よ、わが主よ(旧512番 主よ、わが主よ)

これは必ず成し遂げなければならないし、あの人のせいで私がこんなにしんどくて、その問題だけなければうまくいくだろうし、私に利益になればとても幸せだと話します。私中心で考えて私の利益だけを追い求めて選択し、私が成功することがすべてだと信じています。そのようなサタンのわなにはまって生きていることすら分からないまま過ごしてしまいます。このとき、私たちが神様の御前で考えを改めなければなりません。それでは、どのように変えるのでしょうか。

1. みことばが止まれば止まり、みことばが進むときに進めば良いのです

私の計画どおりにならなければ問題だと思ってしまいます。しかし、ヨセフは違っていました。彼は濡れ衣を着せられて投獄されましたが、監獄から出してほしいと祈りませんでした。問題をなくしてほしいと祈るより、神様のみことばを握りました。私がいるところで神様の力を味わうようにしてほしいと祈りました。私たちもヨセフのように祈って、みことばについて行けば良いのです。

2. 神の国を味わえば良いのです。

祈りの中でみことばに従って行く道ごとに、神様のみことばが宣べ伝えられるところに神の国が臨みます。みことばの中で神様が造られた私、神様が与えてくださった私のこと、神様が私にしなさいと言われることを見つけるのが祈りです。

正しい祈りをするときに神の国が臨みます。そのとき、暗やみの勢力は力を失い、御座の祝福が現場に臨みます。そして、私たちは時間と空間を超える神様の力を味わうことができます。

契約の祈り神様、神の国の背景を与えてくださり感謝します。この背景を味わって生きる神の子どもになりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日1部 | 2020.11.15


ピリ 1:6

あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。

聖書通読_Ⅰサム3~4章

私の祈りの内容は
何ですか。

祈りを正しくしなければなりません。
「なぜ神様はこのようにされるのか」より
「神様は何を願われるのですか」と、
質問を変えなければなりません。
私の考えを放棄するのが正しい祈りです。
利益のための私の計画、成功のための私の考えが
今でも最も重要ならば、神様のみこころが完全で
神様の力に制限がないことを
信じていないのではありませんか。