08MAY・土

マケドニヤへ行く道

使 13:1~4彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい」と言われた。そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。(2~3)

新364番 しずけき祈りの(旧482番 しずけき祈りの)

世界の教会が閉鎖していっている今、残っている教会は未自立と商業化、分裂の問題を体験しています。そのような状況で、信徒は混乱に陥って、個人の霊的問題は増し加わり、教会は人と仕事、物質中心に変わって、神様が願っておられることをのがすようになりました。パウロは、時代の問題の中で、神様が与えられるキリスト、神の国、聖霊の満たしという奥義を持って、マケドニヤまで導かれるようになります。それなら今、この時代に私たちが見つけなければならないマケドニヤに行く道はどんなことでしょうか。

1. 祈りのアイデンティティと実際

一番最初に見つけることは祈りです。答えより重要なのは、私たちの霊的状態を変えることです。祈りの課題より重要なのは福音を味わうことで、仕事をするより重要なのは神様の力を見ることです。聖書のRemnantと初代教会の人々のように、福音を味わう祈りを通してWITH、Immanuel、Onenessを味わうのです。これこそが、祈りです。

2. 祈りの実際といやし、サミットの答え

祈りでキリストを味わうならば、すべてが福音で終わったということを確認するようになって、聖霊の満たしを味わえば、聖霊の働きを味わうことができます。私たちに刻印、根、体質になったことがあるのですが、教会でささげる礼拝を通して刻印を変えて、与えられたみことばを握って祈って根をおろして、現場のすべてのことを神様と対話して、みことばが私と合うようになる祝福を味わうことができます。

マケドニヤへ行く道は、祈りを正しく味わうことから始まります。神様が与えてくださった私のことと絶対計画を見つけて、私たちの生活がただの中に入る答えの中に入らなければなりません。

契約の祈り神様、正しい祈りを通して神様が私たちにくださった福音を味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

ヨーロッパ巡回集会(オンライン)1講 | 2020.10.28


聖句暗唱_イザ 40:31

しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

聖書通読_創49~50章

福音を味わう祈り

福音を味わうということは
すべてを御手に握っておられる
神様の「ともに」WITHを味わうということで、
どんなのろいとわざわいも解決された
キリストの奥義の中にいるということであり、
サタンを踏み砕く
権威の中にいるということです。

それゆえ
他の祈りの課題は必要ではありません。

私は神の子どもで、Remnantなので
私を救ってくださり、
今、私とともにおられる祝福を
最高に味わうのです。

すべての出会いの中でともにおられ、
すべての人とできごとの中でともにおられます。

福音の中にいれば
神様がなさいます