ダビデは確実な祈りのコンテンツを持って、軍人と王として国を生かしました。このように、Remnantたちも確実な祈りのコンテンツを持たなければなりません。ダビデを通して見る、Remnantたちが持つべき祈りのコンテンツは何でしょうか。

1. みことば、祈り刻印

私たちのすべての考えは、心とたましいに刻印されます。悪魔が与えたことを入れてしまうと、悪霊の働きが起こります。しかし、神様のことを入れると聖霊の働きが起こります。ダビデはすでに羊飼いの時からみことばを刻印させ、祈りを刻印させていました。この霊的な状態の中で、すでに王の契約と使命を持っていました。

2. 霊的体験

ダビデはすでに羊飼いをしながら神様を味わう体験をしていました。その重要な霊的体験があったので、ゴリヤテの前に行くときも勝利する確信をして出て行きました。Remnantが普段のときに神様を味わうなら、強い確信を持って勝利することができます。

ダビデが朝と夜に、そして常に祈りを味わったように、Remnantも神様が与えてくださる力を味わうとても幸せな祈りの時間を持つなら、ダビデのように全世界に神様の栄光と力を現すようになるでしょう。

契約の祈りキリスト、神の国、聖霊の満たしの契約を握って祈りを味わい、最高の霊的な力で世の中を生かすRemnantが立ちますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

第17次 世界軍宣教大会１講 | 2020.10.17