信徒は信仰生活を送るとき、私と私たちに向けられた神様の絶対計画を握らなければなりません。神様を見上げて質問するとき、神様はみことばで答えをくださいます。このときからミッションが見えて、絶対目標に向けた絶対旅程を進むことができます。このとき、神様は私たちを証人としてくださいます。いったい何の証人でしょうか。

1. 出エジプトの証人

今日も私たちと私たちの現場では、神様の力が必要です。神様のみことばが、私たちの現場で1分だけ働いても現場は変わります。神様は私を、サタンの落とし穴、枠、わなの中で奴隷として生きる人を生かすために、出エジプトの証人として呼ばれました。今日の現場の中で福音と契約を握って待てるなら、神様は必ず働かれます。

2. 荒野の証人

荒野の道を進むのに、神様はマナ、うずら、3つの祭り、幕屋の奥義を与えてくださいました。何もない荒野で、神様はイスラエルの民に、何も心配しなくても良いほど働かれました。神様はイスラエルの民のように、私たちをすべてのものを保護する福音と神様の力に対する証拠を持った証人として立てることを願っておられます。

神様は私たちに、誰も知らない世の中を生かす霊的権威を備えられ、神の子どもとなった主権も備えられました。その権威を持って荒野を歩んでいき、カナンの地を征服するのです。神様は私たちを通して必ず世界福音化を成し遂げられるでしょう。

契約の祈り237時代と次世代の前で福音の証拠を持つ証人として立ちますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

インマヌエル教会聖日２部 | 2020.8.2