伝道と宣教を知ることができなければ、次世代は滅びるしかありません。福音をのがした時代ごとにわざわいが臨んだのですが、Remnantが起きて宣教をしました。このような歴史は今でも繰り返されています。三位一体の神様がともにおられ、神の子どもの身分と権威を持つ宣教師が起きて、正しい契約を握らなければなりません。私たちはどんな契約を握らなければならないのでしょうか。

1. 絶対契約を持って絶対旅程を行く宣教師

絶対契約を持った者は、主の目が留まる所に制限された集中をします。聖書のRemnantもやはり神様の絶対契約を持って、主なる神様の隠れた答えが集まる所で絶対旅程を歩みました。神様はこの旅程を助ける隠された重職者も立ててくださいました。これが神様が備えられた最高の祝福でした。

2. 絶対目標

神様は絶対目標のために神様の力と奇跡を与えてくださいます。それがRemnant運動です。絶対契約を握って絶対旅程を行く宣教師は、このことにいのちをかけなければなりません。神様はこの目標^{申 6:4～9、イザ 60:1～22、使 17:1、18:4、19:8}に向かっていく者をみことばで導いてくださり、みことばを成就されるでしょう。

24時祈りで神様の絶対契約、絶対旅程、絶対目標を味わうことができます。そのとき、誰も止めることができない25時の働きが起きます。この証拠を持って神様が願われる永遠の作品、次世代を残すことのために神様は私を宣教師として呼ばれました。

契約の祈り神様の絶対契約を握って、絶対旅程に呼んでくださったことを感謝します。Remnantを残す働きの主役として用いてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

第24次世界宣教大会1講 | 2020.7.23