22DECEMBER・火

穀物のささげ物をささげる神殿と信徒

レビ 2:1~16それを祭司であるアロンの子らのところに持って行きなさい。祭司はこの中から、ひとつかみの小麦粉と、油と、その乳香全部を取り出し、それを記念の部分として、祭壇の上で焼いて煙にしなさい。これは主へのなだめのかおりの火によるささげ物である。(2)

488番 くしき主の光(新428番)

全焼のいけにえを通して救いの祝福を回復した人は、穀物のささげ物の奥義を回復しなければなりません。穀物のささげ物とは、穀物でささげるいけにえであって、感謝を意味します。救いの祝福に感謝するとき、光の経済が回復します。荒野ではなく、カナンの地を征服するサミットの座に導かれているために、あらかじめ感謝するのです。このとき受ける祝福は何でしょうか。

1. 暗やみの権威から解放

私たちは、エジプトの奴隷から解放されたように暗やみの権威から解放されました。それゆえ、感謝するしかありません。これからは牧会者が契約の箱のそばで24できるように同労者になるべきです。彼らが24契約のともしびをともして、祈りの香を上げるようにしなければなりません。これが次世代と異邦人を生かし、いのち運動をするように穀物のささげ物の残りを祭司に与えなさいと言われた理由です。

2. 異邦人の庭を守りなさい

全世界237か国と多民族を生かさなければなりません。全世界237か国の人々が来ていやされ、次世代が福音を聞いてサミットとして立ち上がるように助けなければなりません。他に方法はありません。異邦人の庭を一般的な目で判断してはいけません。彼らが来て間違った刻印、根、体質が変わるように助けて、全世界の空いたところを生かさなければなりません。

心から神様にささげる献金は次世代と世界宣教に重要な記念碑となります。出エジプトの奇跡を味わう人らしく、今この時間、最高の感謝を回復すればよいのです。

契約の祈りどんなことにあっても、まことの感謝を告白しますように。暗やみとサタンの手から救ってくださった祝福に感謝し、全世界を生かす答えの人として用いられますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日 2部 | 2020.6.28


聖句暗唱_Iコリ 3:16

あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。

聖書通読_イザ 47〜48章

献金の意味

神様は寄付金を必要とされません。
神様は寄付ではなく、
意味を知る献金を願われます。
私たちがささげたささげ物が
神殿のともしびをともし
私たちのささげ物と祈りは
全世界の暗やみを崩します。

そのため、
ただ福音だけを伝える教会が必要であり、
この教会を導いて行かれる
神様の前にささげる献金は
驚くべき影響力を与えます。

まことの穀物のささげ物と
全焼のいけにえを回復して
全世界237か国を必ず生かす
神様のみわざに用いられる答えを
回復しなければなりません。