30NOVEMBER・月
食卓から世界福音化
エス 4:1～16「行って、シュシャンにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食をしてください。三日三晩、食べたり飲んだりしないように。私も、私の侍女たちも、同じように断食をしましょう。たとい法令にそむいても私は王のところへまいります。私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」(16)
278番 わが主のみ前に（新220番）エステルは極限の危機の中で王を訪ねました。イスラエルの民を救うために王を食卓に招きました。聖書にはこのように食卓で起きた世界福音化の働きがたくさん記されています。したがって、食べ物を扱う食卓宣教師、食べ物いやし宣教師、ヒーリング宣教師です。どのように食卓から世界福音化を成し遂げられるのでしょうか。
1. すべての生活は食卓から始まります
すべての人の重要な出会いは、食卓から成されます。イエス様の初めての働きも婚礼の家で始まりました。ヨハ 2:1～11イエス様の最後のメッセージも食卓で与えられました。マタ 26:17～30このように、すべての生活が食卓から始まり、食卓で終わります。それゆえ、食卓にどんなメッセージが必要なのかを考えなければなりません。
2. 食卓で成り立った世界福音化
人生の危機も食卓で解決されました。権力を持ったハマンは、ユダヤ人を全滅させる陰謀を企てて王の署名を受けました。ユダヤ人であることを明かさなかったエステルが、ハマンの謀略を阻止するために王を招いたのが食卓でした。
食品専門家は未来を見て専門性を持たなければなりません。誰でも来ることができる飲食店、看板と案内文があるレストラン、オーダーメイド型の食卓になるべきです。このために24時祈りを始めなければなりません。世界福音化をするくらいの専門性が出ることを24時の答えと言います。
契約の祈り家庭と現場で食卓を通して世界福音化を成し遂げる祝福をお与えください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
Remnant産業宣教メッセージ | 2020.6.20
聖句暗唱_ロマ 10:9-10
09 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
私たちの家庭の食卓文化は
私が知っている外国人の中でバプテスト教会の医師がいます。夫は医師で、妻は宣教師です。彼らは病院で宣教します。
私が伝道師であった時期、彼らが私を家に招待しました。行ってみると私たちとは完全に違っていました。夫が料理を作っていたのです。妻は私と会話をしていました。韓国だったら大騒ぎです。私は不思議に思って冗談で尋ねました。
「韓国では男性は料理をしないのに、
なぜご主人が料理をするのですか」
彼はとても科学的な返事をしました。
「妻はあなたと対話する時間なので
私が料理を作るのです。」
2番目に驚いたことがあります。韓国人はたくさんの料理を作りながらも少ないですがたくさん召し上がってくださいと言います。しかし、彼らはいくつかのメニューを揃えていくつかを選んで召し上がってくださいと言います。
少し後に、子どもたちが来ていっしょに食事をしました。食後に彼らは子どもたちに自然に尋ねました。神様のみことばを1つ話しました。そして、一緒に祈ろうと言って祈りました。
私たちは食事の始まりが祈りですが、彼らは食事を終えて祈りをして別れるのです。
こんなにも食卓文化が違っていました。