13AUGUST・木

礼拝と祈りの幸せ5つの原理

ピリ 4:6~7何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。

23番 主イエスのみいつと(新151番)

まことの望みを持っている人は、待つことができます。礼拝と祈りを通して幸せを感じる人は、もっとも大きな祝福を受けた人です。礼拝を通して発見した契約を持った人は、幸せな祈りの中に入ることができます。待つ中で、絶対的なことを見ることができます。そして、伝道者の生活21を生きることができます。これを味わうと、祈りがどのように変わるのでしょうか。

1. 感謝

救われた人は、礼拝を通して救われた人の幸せを味わうことができます。神様がこの福音で私たちを救われたという事実に感激します。キリストの奥義だけで、まことの幸せを感じることができます。私が味わった霊的祝福とインマヌエルの祝福は、世の何とも変えることができない答えです。

2. みことばの流れと神様に向けた集中

感謝が回復すると、みことばの流れが見え始めます。アダム以降、続いて与えられた福音の流れ、みことばの流れの中にいる私を発見するようになります。この幸せの奥義を味わって黙想すれば良いのです。霊的存在である人間は、契約を握って神様に集中するとき、まことの幸せを得ることができます。

契約を握って神様に集中するとき、いやしが起きて、未来と生活のバランスを整えるようになります。このときから、神様が造られた私、私のこと、神様が与えられた私の現場が見えて、世の中を変えて征服する道が見えるはずです。そして、別のことで成功した人を生かす答えの座に立つようになります。

契約の祈りまことの幸せを見つけて味わう今日になりますように。他の人と世の中を生かす機会をくださり、キリストの証人となりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

<2018年区域メッセージ>28課|2018.7.15


聖句暗唱_使 4:12

この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」

聖書通読_Ⅰ列 11章

ただ福音の証人

世の中が好きなすべての教会が悟るように
世の中を誇る教会が見て悟るように
福音ではないことで成功した人々が悟るように
悪霊にお使いをした人々が悟るように

ただ福音だけで可能だという証拠を残す教会が必要です。
私たちの小さな職業や働きが、
大きな実として現れる答えを持った
ただの証人が必要です。