08AUGUST・土

一心、全心、持続

ピリ 3:12~14私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕らえようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕らえてくださったのです。(12)

82番 わが喜び、わが望み(新95番)

からだが疲れて心が不安になれば、霊は荒廃した状態になります。朝、または昼に、時間を定めておいて安らかに祈りながら長く呼吸すれば力が生まれます定刻祈り。神様が神の子どもにくださった祝福の中の祝福が祈りです。祈るとき、私は平安に一心、全心、持続を味わうようになります。一心、全心、持続とは、はたして何でしょうか。

1. 一心福音刻印

一心というのは、キリストを発見して、見た人の生活ですピリ3:1~21。初代教会はキリスト、神の国、ただ聖霊の契約を握って、ともに集まってひたすら祈りに専念しました使1:14、2:1、2:42。そのとき、現場と教会と個人がいやされる答えを味わいました。

2. 全心みことばの根

全心というのは、いのちをかける価値を発見して、いのちをかける人の生活です使 20:24。すなわち、みことばで根をおろした人の生活を言います。初代教会は使徒の教えを受けて全心しました2:42。このとき、偶像文化が福音文化に変わって、現場と教会と時代が変化する働きが起きました2:43~47

持続伝道体質というのは、暗やみの勢力を砕いて、未来を生かす残りの者の祝福を見つけて準備する人の生活です。ローマ16章の働き人は、属国時代を解決して、サタンとわざわいと戦争文化を止める答えを受けました。

契約の祈り福音に一心して、みことばに全心して、伝道を持続する証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

<2018年区域メッセージ>24課|2018.6.17


聖句暗唱_イザ 64:6

私たちはみな、汚れた者のようになり、私たちの義はみな、不潔な着物のようです。私たちはみな、木の葉のように枯れ、私たちの咎は風のように私たちを吹き上げます。

聖書通読_Ⅰ列 7章

疲れるのに、どのように一日中礼拝をささげられるのでしょうか

そのまま座っていれば疲れます。
祈りながら長く呼吸しながら座っていれば健康が回復します。
Remnantが聖日に祈りと呼吸をしながらみことばを受ければ、脳はすばらしい状態になります。
事実、目を閉じるだけでもいやしが起きます。

ただ福音の中に神様のすべての祝福がすべて入っています。
ただ福音だけがサタンの権威を打ちこわすことができます。
この事実を知らない人々は、教会になぜ行くのかと言いますが、私たちはこの祝福を知っているので教会で礼拝をささげる時間自体が驚くべき答えなのです。