23JULY・木

リーダーがすべき24 - 逃したこと

創 45:1~15今、私をここに売ったことで心を痛めたり、怒ったりしてはなりません。神はいのちを救うために、あなたがたより先に、私を遣わしてくださったのです。(5)

470番 しずけき河のきしべを(新413番)

世界を導いたRemnantたちは、契約を正しく握りました。リーダーは人から学ぶのではなく、みことば、祈り、伝道の流れについて行くべきです。重要なときには、主を見上げなければなりません。神様のみことばが24時、脳とたましいに刻印されるとき、神様は力によって私とともにおられます。このとき来る答えは何でしょうか。

1. 絶対課題と絶対答え

主に向かって契約を味わう絶対祈りの課題が作られます。キリスト、神の国、ただ聖霊の証人これを24時味わうとき、神様が私と私たちとすべてのことにともにおられる絶対答えがきます。WITH、Immanuel、Onenessこの答えは、誰も奪うことができません。

2. 絶対時刻表

契約は変えることができなくて、福音は止めることができません。この契約を正しく握った人が証人です。神様の契約の中にいるなら、どこにいてもかまいません。

正しい契約を握って、24時の奥義を味わえますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。

契約の祈りわざわいを受けたすべての国に福音が回復されて、霊的いやしと回復が始まりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2019年世界Remnantリーダー修練会1講|2019.7.24


聖句暗唱_創 3:5〜6

あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」
そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。

聖書通読_Ⅱサム 14章

刑務所で見つけた絶対自由

「あなたは、最高の学部で教育を受けて、立派な家系の娘として教師にも務めたでしょう。教養と常識が豊富な素晴らしい女性が刑務所に入って刑務所の法を守らないのですか」

「そうではないです。実は、私は何の罪もないのに捕まりました。正しいことを言ったといって罪になりますか。しかし、ひとまず刑務所に入ったので刑務所の法をよく守っています。一つも破ったことはありません。」

すると、所長はその場で立ち上がって、背を正して、「私、刑務所所長は、大日本帝国天皇陛下の名で命じる。私たちが勝利を治めるために、全国民が一心になって仕事をしているが、人手が足りない。刑務所の囚人も例外はない。そこで57番に日曜日にも働くことを命令する。」と机を手のひらで叩いてから私をにらみつけました。そのとき、私はパッと立ち上がり、所長のそばに行き、所長よりも大きく叫びました。

「私、アン・イスクは、天地と万物を造られ、おさめられ、成し遂げられ、生きておられる神様が、六日間働いて七日目は休むように言われたので、主なる神様のしもべである私は、聖日には働けません。」

所長はあきれたようにしばらく考えた後に、「私はいつも信仰ということについて聞いたのだが、今日、私はその信仰というものは何か、確実に見た。」と言うのです。

その言葉を聞くと、胸がじいんとして涙が出そうになりました。所長が遠くに座っていた看守長のおばあさんを呼びました。看守長が走ってきて頭を下げると、謹厳に話します。

「ばばあ! 57番にああしろこうしろ言うな!なぜじっとしている人をいじめるのか!うん?」

その後からは、私は刑務所の中でも絶対の自由を持つようになりました。

——「全世界私の世界(アン・イスクコラム)」の中で