23JUNE・火

第2RUTC運動

使 19:8~21それから、パウロは会堂に入って、三か月の間大胆に語り、神の国について論じて、彼らを説得しようと努めた。しかし、ある者たちが心をかたくなにして聞き入れず、会衆の前で、この道をののしったので、パウロは彼らから身を引き、弟子たちをも退かせて、毎日ツラノの講堂で論じた。(8~9)

355番 召されたこの身は(新323番)

福音を持った少数が、福音運動、みことば運動、伝道運動をしました。これが第1RUTC運動になりました。荒野運動、ミツパ運動、ドタンの町運動、見張り人運動、オリ-ブ山運動、マルコの屋上の間運動迫害を受けて濡れ衣を着せられ、法的にも福音を伝えることができなかった時期に、誰も止めることのできない第2RUTC運動が起きました。このとき、重職者と産業人が握らなければなら契約は何でしょうか。

1. テサロニケの会堂運動使 17:1~9

パウロはいつも会堂を心に抱きました。3週間の時間が与えられたとき、パウロは自分の規定のとおり、会堂に入って、キリストの当為性を説明しました。ここでパウロは、神様が備えられたヤソンと財力と実力のある貴婦人とギリシヤ人に出会いました。その結果、テサロニケ教会が建てられました。

2. コリントの会堂運動使18:1~4

プリスキラとアクラ夫婦は五旬節の働きを体験した絶対弟子でした。使2:10神様は彼らに、パウロとの出会いを与えられました。パウロは彼らと一緒に会堂に入りました。安息日ごとに絶対働きが起きました。その実がコリント教会でした。

パウロはローマ、ツラノの講堂でみことば運動をしました。サミットタイムを持って、使19:1~7サミット姿勢を整えて、使19:8~20サミット器を準備しました。使19:21契約を握るとき、神様が働き始められます。契約が成就するとき、霊的世界が変わります。神様の願いを行うとき、すべての未来は準備されます。これパウロが会堂に行った理由です。

契約の祈り世界237か国にRUTC運動が起きるように、正確な契約を握りますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

産業宣教メッセージ|2020.2.6


聖句暗唱_創 1:27

神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。

聖書通読_Ⅰサム 20章

神様が働かれる礼拝とは

「神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」ヨハ 4:24

「礼拝時間が退屈です。神様が働かれて、力を得る生命力のある礼拝をささげたいです」

礼拝時間に切に握らなければならない契約があります。
「今、神様は何を答えておられるのか」です。
ただ礼拝をささげてはいけません。
先週の日曜日に、神様は牧師を通してどんな契約を与えられましたか。
今日、この時間には、どのようなメッセージを握って説教を聞いていますか。
これを確認しなければ礼拝をささげる必要はありません。

聖霊は、神の子どもが集まって礼拝するときに働かれます。
したがって、貴重な時間を後にして礼拝に来たのです。