17JUNE・水

三つのことを見る霊的サミット

使 19:1~7そこで、パウロは、「ヨハネは、自分のあとに来られるイエスを信じるように人々に告げて、悔い改めのバプテスマを授けたのです」と言った。これを聞いたその人々は、主イエスの御名によってバプテスマを受けた。(4~5)

485番 わがめをひらきて (新366番)

霊的サミットの座に立つと、みことば成就と祈りの答えと伝道の働きを見ることができます。霊的サミットは、サミットタイムを必ず持ちます。定刻祈りを通して、神様の御座の力を私にもたらして、24時WITH、Immanuel、Oneness味わいます。このとき、神様の25時のみわざを体験して、だれもできない永遠の作品を残します。それならば、私が霊的サミットタイムを持つとき、どんな答えが与えられるのでしょうか。

1. 聖書の7人のRemnant

聖書の7人のRemnantは、すべての現場で霊的サミットタイムを味わいました。彼らに神様のみことばが与えられて、すべての事件が祈りの答えになりました。強大国の王の前に立って答えを与えて、全世界237か国の門が一挙に開かれる伝道のみわざもありました。この答えが私にもついて来るようになっています。

2. 初代教会使17:1、18:4、19:8

キリストが神の国のことを説明して、聖霊の満たしを約束しました。この契約を握った人々が集まって祈りました。マルコの屋上の間でみわざが起きて、パウロが会堂当時の大学というかぎを持って、世界宣教の門を開く答えを受けました。神様は彼らをマケドニヤとローマまで導かれました。

ヨセフとモーセがエジプトを、サムエルとダビデがペリシテを、エリヤとエリシャがアラムとアッシリヤを、ダニエルと3人の青年がバビロンを見ました。彼らを通して強大国が福音化されるみわざが起きました。サミットタイムを持つとき、見る目が変わります。衣食住の問題に縛られた世の国ではなく、霊的世界サタンの国、神の国を見たのです。

契約の祈り霊的世界を見る私だけの霊的システムを備えますように。ついてくる答えを味わう証人として立ちますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

世界大学修練会1講|2020.2.5


聖句暗唱_Ⅱテモ 2:1-2

01そこで、わが子よ。キリスト・イエスにある恵みによって強くなりなさい。
02多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。

聖書通読_Ⅰサム 15章

大胆でありながらも謙そんにすべき理由
謙そんでありながらも大胆になる理由

世の国、サタンの国、神の国

この三つを見ることができる人が、正しい世界観を持っているのです。
世の国は誤っているのではありません。衣食住の水準です。悪いのではありません。必ず必要です。
しかし、その水準に止まってしまえばこういうことが起きます。
サタンの国、結局、ネフィリム時代が来てしまうのです。
神の国は完全に異なります。この地に臨んでいて、私たちの背景です。そして、結局、私たちが行く場所です。
私たちは三位一体の神様が私たちとともにおられる尊い歴史の中にいます。
これが霊的サミットが持つ世界観です。
これから成り立ってこそ、その次のことが成り立つのです。

だから、今、大胆かつ謙そんにして、謙そんかつ大胆にならなければなりません。

今起きている問題は、何の問題にもなりません。忘れずに、今から始めなければなりません。
これを逃したために、全世界の教会が閉鎖しているのです。
私たちが生かすべきです。
神様が確かにともにいるとおっしゃいました。
私たちの力でするのではありません。
神様が霊的サミットへと追い込んでおられるのです。
私たちは見つけて味わうだけで良いのです。