05JUNE・金

アブラハムの家系の祈りの祭壇

創 13:18そこで、アブラムは天幕を移して、ヘブロンにあるマムレの樫の木のそばに来て住んだ。そして、そこに主のための祭壇を築いた。

新620番 ここに集まった私たち

神様は神のかたちの人に祝福を与えてくださいました。しかし、最初の人アダムが神様を離れて、人はすべてをなくしました。神様はアブラハムの家系を通して回復する祈りの祭壇を約束してくださいました。Remnantである私が築くべき祈りの祭壇は何でしょうか。

1. アブラハムとイサク - 回復と伝道の祭壇を築きなさい

アブラハムは神様の力で回復の祭壇を築きました。祝福の根源として呼ばれて、不信仰と決別して契約を再確認しました。アブラムからアブラハムへと、霊的アイデンティティを更新しました。イサクは福音で伝道の祭壇を築きました。福音が完全に刻印されるアドナイ・イルエの体験と、泉の根源を回復するレホボテの祝福で伝道を味わいました。

2. ヤコブとヨセフ - 宣教準備と宣教の祭壇を築きなさい

ヤコブは兄エサウから逃げて祭壇を築きました。神様はヤコブの名前をイスラエルに変えてくださいました。創32:23~32ヤコブの子孫からイスラエルの十二部族を成し遂げる宣教を準備するようにされました。契約を握ったヨセフは、確信して宣教の祭壇を築きました。37:1~11奴隷になって監獄に閉じ込められたのですが、結局、パロ王の前にサミットとして立ちました。41:38国、民族、全世界のいのちを生かすために呼ばれたという宣教の旅程を歩みました。

私は神様の契約と伝道、宣教を回復する祭壇、教会を生かす福音の祭壇、光の経済を回復する答えの祭壇を祈りで築くRemnantです。神様の契約は変わりません。絶対主権と絶対契約と絶対旅程の祭壇を築く祈りを今ここではじめることができます。

契約の祈りただ唯一の福音だけを握って、私と私たちの家系が光の隊列に立って宣教の道を歩みますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

70人要員訓練メッセージ|2020.1.21


聖句暗唱_ロマ 12:2

この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。

聖書通読_Ⅰサム 5章

何がまことの祝福なのでしょうか

世の中は五福を人間の幸福の基準とします。
最初は長生きすること、寿
二つ目は物質的に豊かなこと、
三つ目はからだが元気で心が安らかなこと、庚寧
四つ目は善を行って守ること、修好徳
最後に自分の寿命のままに生きてゆっくり死ぬこと考終命
これが<書経> 1編である<洪範>に出てくる五福です。

聖書は幸いな人生を全く違うように証言しています。
心の貧しい者、
悲しむ者、柔和な者、
義に飢え渇く者、
あわれみ深い者、
心のきよい者、平和をつくる者、
義のために迫害されている者
すなわち、救われた神の子どもが一番幸せな者だと言われます。

「わたしのために
人々があなたがたをののしり、迫害し、
ありもしないことで悪口を浴びせるとき、
あなたがたは幸いです。
喜びなさい。喜びおどりなさい。
天ではあなたがたの報いは大きいから。
あなたがたより前にいた預言者たちを、
人々はそのように迫害したのです。」マタ 5:11~12