04JUNE・木

伝道の旅程の祭壇伝道弟子の答え

使1:1~8しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。(8)

480番 祈るこのとき(新361番)

人は何かに「集中」するとき、大きい力が現れます。瞑想は、すべての力エネルギーを私に集中することです。黙想は、神様に集中して祭壇礼拝を築く恵みです。いったい私はどこに集中して、何のために、どのように生きているのでしょうか。

1. 契約オリーブ山を握って祭壇マルコの屋上の間を築きなさい

初代教会の弟子は、オリーブ山で契約を握りました。イエスがキリストだという告白と、神の国のミッションと、聖霊の満たしの働きを体験しました。また、マルコの屋上の間に集まって、ただみことばと祈りで祭壇を築きました。みことばが成就して、伝道の門が開かれ、その結果、弟子が起きて現場を変化させる宣教の祝福まで受けました。

2. 伝道の旅程の祭壇を築くとき、まことの答えを受けます

私の出会いと現場と職業学業、産業で伝道の旅程の祭壇を築くことができます。使13:1~4すると、大小のすべての事件が人生のターニングポイントに変わります。16:6~10ひとつの地域と国を置いて集中するとき、偶像が崩れて、霊的いやしも起きます。19:1~20神様は伝道の旅程の祭壇を築くRemnantの歩みを導いてくださいます。すべての現場の大小のできごとを通じて、永遠の救いの働きが成し遂げられます。

神の子どもは、すでに受けた答えキリストが確実です。当然で必然的で絶対的なこれから受ける答え世界福音化も神様に祭壇を築く中で点検することができます。私の努力が中心となった野望でなく、神様に集中する味わいで祭壇を築く恵みを告白しましょう。

契約の祈り神様の契約を握って、成就するみことばを味わう祭壇を築く伝道弟子になりますように。イエス・キリストの御名によっておい祈りします。アーメン

地域伝道弟子訓練メッセージ|2020.1.21


聖句暗唱_ガラ 2:20

私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。

聖書通読_Ⅰサム 4章

瞑想と黙想の相違点は?

瞑想はひたすら私が主人になることですが
黙想は神様が私の主人だと告白します。

瞑想はすべての力を私に集めることですが
黙想は神様にすべてをおろして始めます。

瞑想は高い目標に向かって
休むことなく積み上げなければならないのですが
黙想は高い神様が私とともにおられることで
休ませてもらえる安息であり、
平安であり、味わいの祭壇です。

「そこは彼が以前に築いた祭壇の場所である。
その所でアブラムは、主の御名によって祈った。」創13:4