02JUNE・火

不可能な約束

創15:1~11彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。また彼に仰せられた。「わたしは、この地をあなたの所有としてあなたに与えるために、カルデヤ人のウルからあなたを連れ出した主である。」(6~7)

447番 まことなる主(新393番)

さまざまな問題と悩みの前で、また崩れていますか。私の力では絶対不可能だからです。しかし、神様はすべてのことが可能な方です。私は神様が成し遂げられる絶対契約を見つけるだけでよいのです。その契約が成就する絶対旅程を歩んで、神様の絶対目標を成し遂げる祭壇を築くのです。そのとき、必ずついてくる答えは何でしょうか。

1. 今までの「私」ではない「別の私」

神様の前で祭壇を築く時間に「別の私」の祝福を味わうことができます。私はこれ以上、サタンのお手伝いをする私ではありません。救われた私の背景は神の国です。私は、救われた者が知って味わうことができる霊的背景と霊的奥義を持ちました。

2. 「別の私」に与えられた「別の力と異なる身分」

キリストの福音によって救われた私は、世の中を生かす「別の人」です。神様は救われた神の子どもに「別の力」をくださいます。私の力では世の中を生かすことができないのですが、神様から与えられる力で世の中を生かす祝福の中に入っています。私の身分も変わりました。たとえ罪人であったとしても、神様が義と認めてくださる神の子どもになりました。いまは世の中を生かす神様のみわざの中にいれば良いのです。

神様の絶対計画は、全世界237か国といやし、そして、サミットRemnantの祝福です。この祝福を握る者に、神様は絶対力で働いてくださいます。今日、神様の確実な契約を握るとき、24時ともにおられる神様を味わうことができます。そのとき、私を越える25時の答えと永遠の作品を残すことになるでしょう。

契約の祈り霊的な目が開かれて、世の中を生かす霊的な力が供給されますように。世の中を生かす証人として私を用いてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日1部|2020.1.19


聖句暗唱_ガラ 2:20

私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。

聖書通読_Ⅰサム 2章

絶対不可能と絶対可能?

違うことに関心を持って生きてきた私たちに「全世界237か国を生かしに行きなさい」と言われます。
さまざまな問題を抱いて生きている私たちに「世の中をいやしない」と言われます。
力がなくて足りない私たちに「Remnantをサミットにしなさい」と言われます。
不可能に見えます。私たちの力では絶対にできないと思います。

神様は神様の約束なので神様が最も願われることなので
絶対可能だと言われます。

私たちの水準で絶対不可能ですが
今日も私とともにおられ聖霊で働かれる神様は絶対可能です。