マコ9:33~37それから、イエスは、ひとりの子どもを連れて来て、彼らの真ん中に立たせ、腕に抱き寄せて、彼らに言われた。「だれでも、このような幼子たちのひとりを、わたしの名のゆえに受け入れるならば、わたしを受け入れるのです。また、だれでも、わたしを受け入れるならば、わたしを受け入れるのではなく、わたしを遣わされた方を受け入れるのです。」(36~37)
399番 栄えの王にます主に(新546番)イエス様の弟子が「だれが一番偉いのか」「だれが最初か」という重要ではないことを論争していました。ところが、イエス様の返事は全く違いました。「幼子のひとりを受け入れることは、わたしを遣わされた方を受け入れること」と言われ、神様を受け入れる重要な道を示されました。このように、どの道に立っているのかが大変重要です。はたして、私はどんな道に立って、神様の働きに用いられるべきでしょうか。
幼い時期から福音を刻印した聖書のRemnant7人ヨセフ、モーセ、サムエル、ダビデ、エリシャ、イザヤ、パウロは、時代ごとに福音を回復することに用いられました。すなわち、Remnantに一番最初に福音を植え付けて、彼らを養育する道に立たなければなりません。ですからパウロは、重要な重職者に会うたびに、ともに会堂に入って次世代に福音を伝えたのです。
このことのために、全世界237か国のRemnantを訓練させることができる教会を建てなければなりません。全世界237か国の人材を呼んで福音を植えて、全世界237か国の福音を持った人材を派遣できる教会を作らなければなりません。これが彼らを生かすことを願われる神様の願いです。
多くのことをするのではなく、神様が願われることをすれば良いのです。TCK第3文化圏の子どもたちが訓練を受ける学校、隠された人材を助ける戦略、福音を教える学校を契約として握るならば、神様のみわざを必ず見るようになります。
契約の祈り神様が最も望まれることを契約として握りますように。全世界237か国と次世代を生かすその道に立ちますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日2部 / 2019.12.22
私たちができる献身は何でしょうか。
大きくてすごい働きをすることも重要ですが
必ず成し遂げられる神様の約束を信じること。
キリストを送って、
人生のすべての問題を解決されると言われて
十字架でそのとおり成し遂げて完成された約束
キリストの奥義を持つ私を通して
私がいる所に神の国が臨むと言われた約束
Remnantをサミットにして
王と指導者の前にキリストの答えを
与えるようにすると言われた約束
全世界237か国に
キリストの福音を伝えると言われた約束
今日も神様の約束だけを信じて
契約の旅程を歩いていくこと
すると彼らはイエスに言った。
「私たちは、神のわざを行なうために、何をすべきでしょうか。」
イエスは答えて言われた。
「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」ヨハ6:28~29